1. |
わがままが言い足りない
05:00
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長い君の話 聞き飽きたみたいだ
終わんない愚痴がまたぽろぽろとそこらじゅうに散らばってく
足の踏み場もないや
誰でもいいなんてことはないんだけど
逆に君じゃなきゃダメなんてことも ないかも
ねぇもう一度だけ会いたいなんて我儘を許して
ねぇもう二度と来ないあの夜だって だってさ
あたしまだ足りないのに 大人ぶりっ子してる
猫かぶって にゃんにゃん鳴いても もう遅いのにね
君は完璧なんて1ミリも 思ったりはしないさ
だけどあたしと居る時だけは 完璧だったのかも
この部屋の空気も 今じゃ独り占めできるのに
なぜか酸欠状態 たばこ少し吸いすぎたのかな
尻尾を振って 愛想を振りまいても
間違いは正しチャラになんてなんないね つまんないや
ねぇもう一度だけ可愛いねって優しくあたしを撫でて
ねぇもう二度と来ないあの夜だって だってさ
あたしまだ足りないのに 大人ぶりっ子してる
猫かぶって にゃんにゃん鳴いても もう遅いのにね
秘密、少々 この手を取って 現実なんていっそ見なくていい
にゃんにゃん鳴いても もう遅いけどね
ねぇもう一度だけ会いたいなんて我儘を許して
ねぇもう二度と来ないあの夜だって だってさ
あたしまだ足りないのに 大人ぶりっ子してる
猫かぶって にゃんにゃん鳴いても もう遅いのにね
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2. |
月まで迎えに来て
03:28
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泣きそうな夜にもうグッバイ
思い出はキラキラと舞って
飛び出した街にもうグッナイ
君と二人もう終わんない
消えかけの蛍光灯 慣れない足取り
追いかける君 待っているの
感傷に浸って 満足げなあたしを見て 好きになって
身体中覚えてる 痺れてく後悔に溺れてる
見つめあう度 増す熱に 堕ちていく もう抗えない
夢見すぎグチャグチャの脳内
マジだるすぎ月曜サンライズ
錯乱するTLシャットアウト
返事はまだない これリアル
明日は今日にならないから
本気出せないままの毎日
カンニング許してよ 先生
もうわかんないでも無問題
帰りのコンビニ こぼれたアイス
雪一緒に 溶けていくの
飲みかけのペットボトル まだちょっとあったかいよ
言えない言葉が 惑う世界に溢れてく
白い吐息冷たい手は 寂しいの ねぇ気づいてよ
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3. |
チープなんかじゃない
03:31
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寂しくて 揺れる心に
正直さはいらない
ぽっかり空いた隙間に
スルリ忍び込んでいいよ
自堕落気味 君の瞳は
未来を見ているふりをして
曖昧な愛情を あたしに振りまいてる
押し付けがましい 優しさに
簡単に溺れてゆく
とうに手遅れ lonely lonely long
さりげなイケてるしぐさに
あぁまた揺れてるかも
テレビが騒ぎ出すニュースも
興味はないわ
夢うつつ ベッドルーム
思考は鈍るばかり
厚かましい あの子は
今頃あたしにヤキモチね
自己嫌悪 あたしの気持ちは
小指同士じゃ足りないの
嘘つくたび逸らす視線は気づいてほしいサイン
押し付けがましい 優しさに
簡単に溺れてゆく
とうに手遅れ lonely lonely long
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4. |
君の彼女になりたい
03:30
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またまた あの子の話ね
俯くあたしに気づいて
いい子のフリ いつまで続くかなぁ
やっぱり あの子が好きなの?
ならどうして優しくしちゃうの
ほんとは悪い子なんだよ 君に振り向いてほしくて
たった少しの好きなのに
どんどんハマってしまう
ちょっと嫌にもなるけど
やっぱり君がいい
よそ見は許さない babe
甘い夏の予感に浮足立って
都合良いあたしにさえなれない
君だけでいいのにね
他には何も欲しくない
君がそばにいるだけでいい
他には何も欲しくない
君がそばにいるだけでいい
時々、ホントのあたしを
見透かされてる気がするの
勘違いしちゃう だってずるいんだもん
何にも予定はないのに
バッチリ あー何してんだろう
そういや君は今頃 どうしてるのかな
たった少しの好きなのに
どんどんハマってしまう
ちょっと嫌にもなるけど
やっぱり君がいい
隣は譲れないのに
遠く感じる君がまぶしくなって
都合良いあたしじゃだめなの
ねぇ 君じゃなきゃダメなのに
他には何も欲しくない
君がそばにいるだけでいい
他には何も欲しくない
君とドキドキ感じたい
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5. |
夜な夜な眠る
04:20
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壊れかけの世界は要らない
夜更かしはいけないよララバイ
迎えに行くから待ってて
甘い香り 誘われて
錆びついた言葉で満足しないで
君にソコは似合わないよ
助けてあげる あたしの役目だ
案外うまくいくようになってる
片付けられないままの部屋の隅
君はまた不安げな顔で
二度とは来ない明日をまた待ち続けてる
おやすみ 今だけ眠って
月よりも遠い場所まで
怖がらなくてもいいんだよ
おいでおいで ここまで
涙なんて流さなくていいよ
全部あたしがわかってあげるから
目を瞑って 何も知らないで
案外うまくいくようになってる
答え求め過ぎる 君の癖
そんなんじゃすぐボロボロになっちゃう
ほころび始める現実世界に
嫌気がさして あたしを求めて
夢を見て 泣かないで 手を伸ばして
恐れないで 心配しないで 大丈夫 大丈夫
壊れかけの世界は要らない
夜更かしはいけないよララバイ
迎えに行くから待ってて
甘い香り 誘われて
今だけ眠って
あたしだけ見て聞いて触れて
迎えに行くから待ってて
甘い香り 誘われて
壊れかけの世界は要らない
夜更かしはいけないよララバイ
迎えに行くから待ってて
甘い香り 誘われて
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6. |
夜な夜な眠る(Toccoyaki Remix)
04:12
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7. |
エンドロールは嫌い
05:10
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眠れない夜だから 君を待ってるの
卑怯だって構わない あたしを求めて
変わらない日々 それでもいい
捻くれてる もういいかな
甘い言葉 じゃあ今度はいつ会えるの?
赤いバラに言葉を込めるなんて簡単だ
この感情 名前なんて必要ない
ずるいくらい寂しそうその横顔には
あたしとは違う笑顔 透けてしまうの
やめてお願い優しさなんて
意味がないよ
触れた肌の温度だけ素直だから
やめてお願い優しさなんて
嘘も方便なんて言うでしょ
今だけは忘れて二人だけの夜にしよ
抗えない感情論 窮屈すぎるから
流れだす映画 エンドロールさえ気づけず
終わらないまま 居れるのなら
幸せと呼べるのかな
会いたいなんてわがままはもう辞めなきゃだね
見慣れた景色に溶け込む指輪には
枯れ果てた赤いバラがよく似合うよ
曖昧な言葉を吐き出す その口も
今だけはあたしだけのものにしたいよ
やめてお願い優しさなんて
意味がないよ
触れた肌の温度だけ素直だから
やめてお願い優しさなんて
嘘も方便なんて言うでしょ
今だけは忘れて二人だけの夜にしよ
赤いバラに言葉を込めるなんて簡単だ
この感情 名前なんて必要ない
ずるいくらい寂しそうその横顔には
あたしとは違う笑顔 透けてしまうの
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